2006年01月07日

響きの心理

またまた言葉の話ですが − 。

露骨ではないけれど敏感に反応してしまう文字&響きが増えまして…(鬱)

リンパ、病理、骨シンチ、会計、浮腫み、シコリ、保険。。。
ウイッグ、ずれる、抜ける。。。あと口角、目尻

が、なんだか不思議と愛着のあるものも増えました〜(笑)

病院、主治医、看護師、免疫、白血球、薬、治療。。。
帽子、ショートカット、チーク。。。そして水

最近耳に付く言葉達。
今の心の中が垣間見れるようです*




posted by パト(PATO) at 01:14| Comment(14) | TrackBack(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月05日

とがった神経

機嫌のあまりよろしくない時 − 。
私の神経は普段と打って変わって研ぎ澄まされます。
「ピリピリ雷
家族以外にはめったに出しませんが。
まぁ笑顔なのに心ピリピリはより恐ろしいですよね。。。皆様。

人間立場が違えば言って良いこと悪いことの境が不透明。
その日の気分によっても聞こえが違ってきたりと紛らわしい。
空気を読むことが重要かと*

罹患したゆえコンプレックも増えましたので、私の神経がとがりすぎている気配も無きにしも非ずですが。。。
「グサッ」
「ドキッ」
と感じることがありまして。。。
腹立たしく思いながらも、今年は悟りを開く心持を目指しているので。。。深呼吸。

何気なく、悪気なく、出た言葉。
だから始末に悪い、いえ仕方ない。
ただわかってない分繰り返すこともあるのかも!?
度を越してしまったら、ガツンと一発お仕置きもありですね、きっと!?

思い返せば自分で気付いているだけでも失言は多々あります、私も。
誰でも傷付けたり&付けられたりは日常茶飯事あるのでしょうね。
それを思い悩むことが、成長していく糧となっているのかも*

話がちとずれますが、今年の初詣は雨模様。
よりによってその日だけ雨とは。。。げんなりでした。
が!ここでも悟りの心を。
久々の恵みの雨と思えば、宝くじに当たったよう*

言葉や出来事 − 。
一歩ひいて眺めてみようと思います。

本日新年一発目のゾラ注射日。
輝く笑顔で受けて参りました*
posted by パト(PATO) at 19:32| Comment(16) | TrackBack(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月14日

日頃の心得

ガン患者という刻印が2005年私の年譜に記されまして…大袈裟でしょうか?!
自分自身そして自分を取り巻く人・コト・モノましてや世の中はすさんで。。。「事実は小説より奇なり」いえ「ドラマチックなり」。。。皆、大変。

今年は − 。

「人生不公平?しかしそう簡単には死ぬわけにいかないし、死ねないだろう」 「今日一日無事過ごせればラッキー」 「明日は明日の風が吹く」 「今を楽しく」 とやや刹那的な心得でした。

治療も一段落した来年からはどうしよう − 。

健康な人よりも1%だけ死ぬ確立が高いくらいの意識でいこうと思います。
人は必ず臨終の時が来るので、その日のことを考えるのは無駄ではないな*
だから40年先かもしれないけれど、恥ずかしいモノは常日頃整理整頓しておかなきゃ!
意識をすると生活自体が引き締まって内容の濃い後半の人生を送れそうだし*
こういうことを思えるのは、今の私が乳がんキャリアという状況に慣れてきた証拠。
「時間」というのは物凄い力だわ〜。

病気から離れて昨年の年末にトリップしてみると。。。これからのこと&今までの問題もそろそろ真剣に取り組まないといけないし…ん〜前途多難、答えもみつからないけれど、進んでいかねばなるまいな。

まずは「笑う門には福来る」だから朗らかに、人と会話し思いを深め精神面を鍛錬、本から学んで賢くなり、患者的ルックスをも生かしお洒落して。。。精進していこうと思います。
posted by パト(PATO) at 12:27| Comment(15) | TrackBack(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月22日

友からの手紙

今日、友から手紙がきました。
彼女も体調をこわしていて辛い状況の中、無理して書いたらしく所々ガタガタの字で…。
私のことを気遣った旅の土産の御守も入ってて。
胸が熱くなってしばらくポストの前で佇んでしまいました。

今日会った友もさまざまな問題を抱えてた…。

自分にいろいろあった時「私は一生懸命生きてこなかったな…」と自分が一番よくわかっていたので「いい加減にしっかりやれ」ということだと思ったりもしました。
でも真面目に生きている人にも困難は容赦なく畳み掛けるようにやってくるのですよね。

一人一人内容は違うけれど、辛さを比べることは出来ないんだろうな。
私自身の経験の中でも病気のことより応えたことがあったし…。

でも今辛いことに直面している人間は踏ん張り時なんだ、きっと − 。
頑張れないときは 「そう、じっと踏ん張る。」
posted by パト(PATO) at 17:48| Comment(14) | TrackBack(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

easy's企画 「私のピンクリボン」

easyさんの企画に便乗してみました!

「ピンクリボン」
罹患してからも正直私はこの言葉をあまり気に止めませんでした…。
自分のことで精一杯。
もともと一時的に大々的に繰り広げられるキャンペーンというものに参加するのが抵抗がある。
自分は自分なりに常に良かれと思うことをすればいい。
というようなスタンスでしたので。

がここ1ヶ月ネットで知り合った皆さんの意識の高さに影響され、自然と自分も向き合えたような気がします。
オフ会のハミちゃんやeasyさんの「自分のこととしてだけでなく社会全体をも巻き込んで」という熱い思いをじかで聞く機会に恵まれたこと。
「ピンクリボン大賞」作品への疑問…経験者だから感じ得たこと。
同病の方々のブログでのキャンペーン参加記事の思いを読んだこと。
そして気が付けば時折町並みに広がるピンクリボンー。

以前の私が思っていたことは「当事者でなかった」のが理由かな。

今は経験者として自分に出来ることを考え、実行していくのが「私なりのピンクリボン」。
どうせならブログを生かして
身近な人達への呼びかけとして恥ずかしいけどブログを白状!
 ー正直に詳細を記したブログのほうが興味を持ってもらえるから。
自分の病状・治療をリアルタイムで伝える!
 ー同じようなことで悩んでる方の参考になれば。
疑問や意思、アイディアを語ってみる!
 −小さな力が大きくなれるかもしれない。

こんな単純なことが私のやり方なのです*
posted by パト(PATO) at 16:11| Comment(12) | TrackBack(1) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

人・それぞれ

罹患して病院やネットで同病の方達と出会うことが出来ました。
「癌は同じモノはない」という通り年齢、状況、考えもさまざま。
助けられたり、影響を受けたりととてもありがたく思っています。

私が岐路に立って選択に迷う時も少なからずや頭をよぎった話ー。
(年齢を記すのはやや抵抗がありましたが、病気を語る上で重要な要素であり、わかりやすいと思いましたので)

50歳の方
治療&手術時期及び方法、Her2強陽性が私と一緒。
術前治療中体調を崩されることが続き、私の半分くらいしか化学治療を受けることが出来ませんでした。しかし私よりも薬効はあり奏効率2だったそうです。
また術後補助療法はホルモンが効かないため(放射線)化学治療となるはずでしたが…「効くかどうかわからないものもうやらない」…もちろん理由はそれだけではなかったようですが…無治療を選択。
抗がん剤がよく効くタイプのようでしたので、私ならば迷わずうけたと思います…。
情報、数字に惑わされずご自分のスタンスで歩まれているのだなぁといつもその意思に感嘆している私です。

80歳の方
腫瘍が6pと大きいのですが「年齢的なことを考えて手術はしたくない」。
主治医は手術を薦めているようですが、現在も毎週化学治療に通われています。
「あの世になにも持っていくものがないからコレ(シコリ)を持っていくの」とのこと。

60歳の方と70歳の方
お二人ともお母様(100歳、90歳)が元気で、自宅では介護をされているとのこと。
入院中も自分のことよりお母様のことを気にされていました。

44歳の方
「女性としての部分を大事に思っているので全摘は絶対したくない、胸元があいた服も着れなくなるかもしれないし…」
主治医には(術前後も)全摘を薦められたそうですが温存を選択されました。
告知間もない頃の私は「助かるためなら全摘でも何でも」という考えでした。
しかし自分に温存という可能性が出てきたとき、人生半分残っているという年齢を考え、それがいかに幸運なことかをより感じることが出来たように思います。

まだまだ思い出深いことはありますが、今回はこの辺でー。
posted by パト(PATO) at 13:10| Comment(12) | TrackBack(1) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

寂寥感

セカンドで主治医と出会ったのが2月8日。
それから少なくとも週1回は顔を会わせてきました。
そしてホルモン治療に入って約2週間、先日とうとう「月1宣言」が下ってしまった…。
次回11月は正確に数えると2週間強だけど、それからは異変がない限り今後月1かぁ…。
う〜〜〜っ 寂しい…。
わずがな会話、時には長めに世間話、意外と楽しかったよ、Mブ〜。
顔を見たり、触診をしてもらったり(お分かりかと思いますが変な意味ではございません)すると心穏やかでいられ安心できたのに…。
濃密なことを話し、体も今更隠すところもないくらい(アッ、そうでもないか)…第2の夫と言われるのもわかるな…。
今後彼と密に会うことになるとすれば、私のとっては最悪の事態…。
患者心は複雑だな〜。
posted by パト(PATO) at 22:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

キャンペーン?

easyさんのブログの記事を拝見して思うことがありましたので。

<ピンクリボン・デザイン大賞受賞作品>

私もこの企画を見ていずれ自分も応募してみたいと考えていました。
今年は投票だけでもと思い候補作を見てみると、選ばれたものにしては(悪くないものもありましたが)・・・投票もやめました。
結果をみて…でした。
別に難しく批評など出来るわけもなく、ただ単純に「イヤ」という感じの平凡な私の考えです。
例えば大賞の作品は同じ胸の写真を選ぶにしても視点が違う気が(?)、リアリティのないまるでグラビア。
撮る趣旨の的を得ていれば、こんな写真にはあがらなかったと思うし。
コピーもプロが企業広告のようなノリで無理矢理語呂合わせしたような感じで。
応募作にはきっとピンとくるものもあったと思います。
多少の好みの差はあっても審査の基準がズレ過ぎてるようなので、少なくとも今年の審査員には避けてもらいたいな〜。
広告大賞じゃないのだから…。

私の周りの女性たちには大賞作品等ではピンクリボンの趣旨が伝わりづらいようです。
(この企画をサカナに世間話をしてみて再確認)
だから私は私なりにわかりやすい言葉で、親しくない人にも話せる重要なこと
「今は乳がんなら助かるという誤解」
「完治とは一生言い切れない」
「後遺症の不自由さ」
そして単純だけど複雑な「自分の体の一部を失う怖さ」
こういったことを踏まえて検診の大切さを周りの人に話していこうと思います。

P.S コメントも読んでねexclamation×2是非クリックをかわいい

posted by パト(PATO) at 00:34| Comment(13) | TrackBack(1) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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