思い出話ですが − 。
幼い頃、学生の頃に出会った人々で名声を得た人が。
兄の中学からの親友のような存在。
細くて、ナイーブで、兄のほうが主導権を握っていた感じ。
彼は兄が不在でも遊びに来て、兄の部屋でひたすらギターを弾き歌っていました。
まだ小学生だった私は特に気にすることもなく、子守唄代わりにぐっすり昼寝を。
高校の文化祭での演奏を聞いた父が、感動して興奮気味だったことを今でも鮮明に覚えています。
デビューした時はレコードを数十枚くらい購入。
私も友人にPRしましたが、ほとんど無視。。。
が!
少しずつ頭角を現し始め、フォークからニューミュージックの間で大化け!
今は信者のようなファンを持つ、カリスマ性のあるミュージシャンとして君臨。
ちなみに兄と同じ中学の同学年には大関に化けた人も。
学生の頃、バイト先でヘビメタ系の派手な男の子が。
決してカッコイイとは言い難く。。。
でも話すととても優しくて好感の持てる人。
親しくはなかったので、そのくらいの印象でしたが。。。
数年してハードロックバンドで化けました。
そしてある時突然この世を去りました。
幼い頃、何度か遊んだことのある男の子がある日TVでレポートを。
面影が残っていたのでわかりました。
本職はお笑いで今は毎日TVで見掛けるように。
彼らのことを時折考えると「人生ってわからない!」と痛感。
才能&運&努力&芯の強さあってこそなんだろうけれど。。。
私もいつまでも可能性を感じていたいと思う今日この頃です*
posted by パト(PATO) at 02:22|
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