医師との意思疎通 (だ洒落。。。失礼。。)
病院の知人から電話。
顔見知り程度の間柄。
術前化学治療後、手術を終え、ただいま病理待ちとのこと。
今後は放射線、ホルモン療法と私と同じ道を進む予定とか。
同じ主治医なのですが、あまり上手くいっていないとのこと。
どうも興奮しやすい方のようで。
「〜こんなことを言われた!」
「我慢ばかりしてきた!」
「私には何も教えてくれない!」 などなど。
「私も似たようなものですよ。。。」医師との付き合いは難しい。。。
命&意思と人間の心身の柱を共に考慮し手助けしてもらうのだから、お互い真剣。
でも患者は救ってもらいたい一心でついつい下出に出てしまいがち。
私も質問に挑み不発に終わった日も数知れず。。。後日小出しに聞いてみる*
致命的な対処(仕事・言葉・態度)に出遭っていない現状では、主治医の長所(仕事・性格)を思ってみるようにしています。
そしてなるべく好きになろう*
罹患して図太くなった私だから些細なことは気にしない*
笑顔のある日は世間話を仕掛けてみて、なんだか身近に感じたりして。
緊迫感のある日にはそそくさ用件をすませて「さよなら」。
私からの歩み寄りで交流を。
同じ言葉を受け取っても感じ方はさまざま。
患者個々の性格も有り何事も平等にはいかないことも。。。夫ではないのでヤキモチもほどほどに。
我慢は病に良くないので納得いかない状況なら。。。いよいよ決心の時なのでしょうね。
実は私もこの先何かが起こった時、任せきれるか不安に思う時があります。
今はついていくのみですが。
標準治療といわれるものがある現在、意思疎通は贅沢なことなのかもしれませんね。
posted by パト(PATO) at 00:25|
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