2005年09月24日

乳がん記 B  〜セカンドオピニオンと主治医〜


セカンドを考えたのは、検診に行った総合病院では、主治医が外部の医師となるし、設備の面で充実しているとは思えませんでしたので。
まずは近くで試してみて、納得いかなければ癌センターに行こうと漠然と決めていました。
2駅先の大学病院は、よく近くを通っていた生活圏内で歩いても30分くらいでした。
まさかここに通うことになるとは…。

前の病院で借りた資料と紹介状を持ち、初診に臨みました。
しばらく待っていると名前を呼ばれ、看護師さんが
「先生がセカンドは時間をかけてやりたいからということですので、午前中最後でもよろしいでしょうか?」
とのことで、1時間ほど待ったと思います。

初めて会った主治医の印象は、同年代なのに昭和を感じさせる分厚い黒渕の眼鏡を掛けた、妙に愛嬌のある初めて会った気がしないような感じでした。
前の病院の医師も感じのいい方でしたが、静かな物腰が妙に深刻な状況を感じさせ、病気に対して恐怖を覚えてしまっていました。
が、今回はテキパキと要点を述べ、治療方針も淡々と普通の話口調だったので、なんだか治るかもしれない!と気持ちが明るくなったのです。
相性の良さ感じ、即、お願いすることに決めました。
その日のうちに骨シンチと胸部超音波以外の検査を済ませ、残りの検査予約と、家族を含めた今後の話し合いの日時を決めて帰路に着きました。

今、思い返せば本当に直感は当たっていたと思います。
まだ先は長いけれど、現時点に置いて、主治医は私にとって最強の治療をしてくれていると思います。
最先端の医療を施してくれる病院でなくても同じような治療を行う医師がいる、逆に同じ病院であっても担当医によって治療に差があるなど、精神面でも考えさせられることがいろいろあることをこの時はまだ知りませんでした。

Cにつづく

posted by パト(PATO) at 00:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 乳がん記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
パトさんのブログをブックマークに入れさせていただきました☆事後報告で御免なさい〜。よろしくお願いします♪
Posted by ムーミンママ at 2005年09月24日 20:40
* ムーミンママさんへ

ありがとうございます!
私もお願いに上がろうと思っていたんですよ〜。
私もリンクさせて頂きますね!
Posted by パト at 2005年09月24日 21:01
こんばんわ〜〜〜。
主治医との相性って、大切だよね。
これから長い付き合いになるんだし。
ちょっとした変化や、ささいな疑問を聞けるような、
そんな主治医だったら安心するよね。

HANAの我が主治医は、1歳上のお兄ちゃん先生。
ちょい、ボケる事もあるけど、馬鹿言いながら、しっかり治療してもらっています。言いたい事も遠慮なく言えるしね。

HANAも我が主治医で、良かったと思っています〜〜(^∀^*)
Posted by HANA at 2005年09月24日 22:11
* HANAちゃんへ

お仕事 お疲れ様〜!
「主治医は第二の夫だと思って下さい」
って何かで読んだよ。
私の主治医は同じ年。
だからなんだか妙に気が楽なの。
真面目すぎて冗談は簡単には通じそうもないけど…(笑)。
Posted by パト at 2005年09月25日 00:05
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