1週間ほど日をおいて超音波、そして前回とは違う医師。
しつこいほど丁寧に同じ部分をなぞらえていました。
(マンモで怪しいものが写っていたからきっと要注意人物だったのでしょう…。)
さすがに不安になってきて
私 「怪しいモノの可能性がありますか?」
医師 「(力強く) もちろんです!」
私 「でもシコリがあったら可能性は皆あるということですもんね〜 (汗)」
医師 「ん〜そうですね………(突然)細胞をとってもいいですか?お金 が結構かかるけど」
私 「エッ、ア〜お願いします。」
この会話、なんだかとても覚えているんです。
乳がんとの出会いだったな〜。
注射で細胞をとる細胞診を終え「今度は乳腺の医師がいる曜日に来るように」と言われてしまった、トホホです。
その日が都合が悪いと伝えると「近々ある祭日でもいいから」とまで…。
そして数日後「予定よりも早く結果が出たから明日何時でもいいから来るように」と病院から電話あり。
ヨカッタ〜、明日は乳腺の先生の日じゃない!ということは怖い病気じゃなかったんだ〜!
とぬか喜びしながら、翌日は土曜だったので家族で出掛ける前にササッと寄ることにしました。
翌日10時過ぎに家族で病院へ。
決して混んでいないのに、アレ〜遅いな…私の後から来た人達がどんどん帰っていく…アレ〜また違う人が呼ばれた…アレ〜私達家族だけになっちゃった…。
やっと名前を呼ばれて診察室へ。
看護師 「ご主人もどうぞ…」
・・・・・・・・・。
今回もまた違う医師。
話し方がとても静かで深刻な話をするのだな〜という予感。
「〜〜細胞の検査の結果が5段階中4.5です。ほぼ癌に間違いないと思います。〜〜確実な診断をつけるため局部麻酔をして大きい針で細胞をとってもいいですか〜〜」
この時自然に涙がこぼれてきて、夫まで泣いていたけれど、
癌?ガン?がん?アレがん?私 ガン、エー癌かぁ〜
と内心こんな感じで意外と冷静だった気がします。
翌日は大きい針で細胞を取った穿刺吸引細胞診の消毒に再度病院へ。
昨日の医師が処置をしてしてくれて、今後の話をすることに。
昨夜は夫婦で乳がんの勉強を一夜漬け。
そしてセカンドオピニオンを近くの大学病院へお願いしたい旨を伝えました。
Bにつづく
私はまだまだPC初心者・・・パトさんのブログを
19日にお気に入りにいれてそれからPCを触る度にチェックしてたのにずっと19日の画面で「まだ更新しないのかな?」と勝手に思ってました。
今日は近所のかつて通った公園ママ達が午後来るのでホールのプリンを2つ焼いています。一人は独身の時の同僚でたまたま公園で子供を遊ばせてたとき再会し、もう一人は同い年でこの前乳がんの事話したら泣いてくれたというか泣かしちゃった人。彼女は子供を妊娠中に風疹にかかってしまい生まれた子供が心臓が悪くて(でもめちゃ運動神経いい!)この夏は肝臓と腎臓が腫れてて入院だったけど頑張ってて、自分も疲れてたみたいでわ〜〜と泣けたみたい。うつの治療もしてるみたいで「気晴らしにおいで〜」ということに。今日は笑って話したいな〜!
こんにちは〜。
ママ友達、大事ですよね。
近くにいるから結局いざという時、助けられる。
よく顔を合わす分いい時ばかりではないけれど、残る人は残る!
一緒に大笑い出来る人は病気も治してくれますよ〜。
ブログは先入観で面倒そうだな〜と思っていたけど、ホントに簡単でしたよ。
少し慣れたら是非是非。
ネットの中に自分の部屋が出来たようで、忙しい時でもついついチェックしてしまうのですよ〜!