ポチポチとリモコンをまわすと突如無駄なものをすべて排除したような異空間が!
ついつい引き込まれてみていると宇宙船の中で淡々とした様子。
無駄な演出も排除した模様。
これはタダモノではないカルトの匂い!?
新聞でタイトルも見るのも忘れ、吸い込まれるようにラストまで観賞。
終盤近くに帰宅した夫に向かい
「すごいよ、この映画!」
「『2001年宇宙の旅』でしょ。」
そ、そうか、これがかの有名な!今更ながら納得!
映画が好きで若い頃からいろいろ見まくりました。
カルトムービーにカブれた時期もあって、かなりマイナーな作品にも足繁く通いました。
悪趣味モノも好んで見ていたのですが、キューブリック作品の「時計じかけのオレンジ」は暴力場面が私的にNGで受け付けませんでした。
そんなイメージから苦手な宇宙モノで難解だと言われていた「2001年宇宙の旅」は到底見る気が起こらないままで。
悔しい。。。私としたことが _| ̄|○…1968年といえば約40年前
、その時代に作ったとは思えぬわ〜。
近々、DVDかビデオを借りてきてじっくり見ようと思います。
あ〜映画館で見たかった!
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