父が永眠して丸6年。
昼食に母の作ったうどんを食べて、昼寝したまま逝きました。
思い返すたび、理想的な逝き方かと。
心筋梗塞で2度生還を果たし、薬を飲みつつ平穏無事に暮らしていたある日突然の出来事。
今も忘れない亡くなる3日前の夕方。
突如として頭痛が。
時間を追うごとにひどくなり、それでも騙し騙し最低限の家事だけこなしていました。
そしてもう限界と病院へ行こうと思った日に電話 ー 。
それから10日ほど気力で「起きては寝て」を繰り返しながら実家で過ごし、帰宅後病院へ。
首の骨の持病がみつかりました。
父の置き土産でしょうか!?
そういえば当時5歳だった娘が遺影を見て
「おかあさん、写真って笑うの?」
と不思議そうに言ってたなぁ。
「 夢枕 秋の夜長に 顔見せて 」
追記
最近ちと慌しく、ご無沙汰しておりましたのに、お越し頂き感謝です。
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私の父も、99年11月末に倒れました。
頭に動脈瘤が見つかったの。
本人、手術をいやがって、私が、手術の説得をしに行ったことが、昨日のことのように、おもい出されます。
私も、6年経つのだと、パトさんのブログを読んで、おもいました。
お父さんは、きっと娘さん・パトさん家族を見ているんだね。
お子さんには、見えたのね。
忙しい?
無理しないでね^^
お昼寝したまま、苦しまずに・・・って
私もそういうふうに逝きたいわ〜。
って、まだまだ逝きませんけどね!
本当に理想的な逝き方ね。
今日は義父の命日、これからお墓参りに行って来ます。
お彼岸、運動会やらで行けなかったので
昨日ぶげ夫のほうのお墓参りに。
ぶげ夫の父母は健在だから
入ってるのは祖父母。
罹患してからますますお墓参り、
行くように。。。
罹患前からも彼岸と盆は行ってたけど。。。
自分が入るであろうお墓を
じっくり眺めてる自分。
そして無心で手を合わせてる自分。
だってー、逢ったことないおじいちゃん達に何かお願いするのも。。。
と、いうことでいつも
「来ました〜♪」
と言ってます。
そして1軒オープンハウス見学。
(* ̄m ̄)プッ
微妙〜。。。
だって、軒下見せろといっても
冷蔵庫でふさいでてみれないってどうよ?
「今日見学した人で誰も軒下見なかったのか!?」
そりーあかんやろ!
(* ̄m ̄)プッ
朝から独り言。
ここでm(_ _)m
伯母はもっと看たかったといっていたけれど、突然すぎて驚きの方が強かった。
子どもには遺影も私達が見るとは別に見えるんだね。
パトさん無理しないでね。
うち、短命系だけど、やたら、血吐いたり、もうかさ高いっていうか汚らしいっていうか。それいやで。
ながーいさよならを言う時間を与えられてると思って、日々大切にしたいね!
お父様、平和に旅立たれたのね。
苦しむこともなかったのかな。
写真の中のお父様、娘さんに微笑んだのね^^
純粋な心を持つ子供にはちゃんと見えるのよね。
ハイ・・・不順だらけのアタクシにはなにも見えません〜^^;
かこさん ご両親健在でなにより *
私は末っ子だから親との付き合いが短かったなぁと最近思うのよ〜。
だからまだまだ話をしたかったなぁ。
亡くなった日は娘の運動会で、頭痛のため寝ては起きて見学。
もう最高潮に痛い時、臨終だったらしい。
もうね、偶然とは思えなかったよ。
でもね。。。母はお知らせなしだったわ!?
5時起きしているかこさんに比べたら、一時的な忙しさもなんのその!
ありがとね〜。
そうよ!まだまだまだまだ〜〜〜〜。
父の死に方見て「ナイス!?」と思ったのよ〜。
腹一杯で!天気のいい日に!家族のそばで!苦しまず!
でも。。。日常のまま逝っちゃっうって、隠したいもの処分できない!?
メール ありがとうございました!
お墓参りは気分がすがすがしくなりますよね *
りぼんさんの治療、陰ながら順調にいくようお祈りしてます!
またいろいろ教えてくださ〜い。
偉いよ〜ぶげっち!
お墓参り、マメに行ってたんだぁ。
私なんか遠方にあるのをいいことになかなか行けない。。。
それにウチは三男だから自分で墓も用意しないといけないわ〜。
娘がマメに来てくれる範囲で探さなくちゃ!
と罹患後私も真剣に考えたわ〜。
オープンハウス!
見て回るのは楽しいよね *
ウチは買い換えるつもりでマンションを買ったの。
だって子供が生まれて広いところに引っ越そうとした時、あまりに家賃が高くて、仕方なく購入。
でも甘かった〜とても売れません。。。
いい物件の手頃なモノが多々ある今は厳しいとあきらめた!
家も縁だから、運気を好転させられるような物件に出会えるといいね〜。
伯父様、自然体な逝き方!
でも確かに周囲はあっけなすぎて、寂しかったりするよね。
私も最後の一言もかわせず、前回実家から帰る時、元気に握手したのがお別れとなりました。
でもあの時握手しててヨカッタ!と感慨深く思ったの *
ずっと外で仕事しているやっちさんに比べたら、私なんかたいしたことないのよ〜。
ありがとね!
そう!長〜い準備期間だよね *
整理しなくちゃいけないというか!?
見られたくないというか!?
まぁたいしたのもではないのだけど、ほったらかしてる雑多なものも少しは最近片付いたかも!?
これも病気の効能!
遠い将来「ポックリ」という言葉がピッタシの逝き方がしたいかも〜。
最近少しバイトしてたの〜。
アンちゃんところのコメントでも、気にかけてもらって、ありがとね〜〜〜。
父は知らぬ間に逝ったから、苦しまなかったと信じたいと思ってるの。
二間続きの襖を開けたままの状態で、母は居間で写経して、奥の部屋でお昼寝してたらしいの。
で、母は気付かなくて、同居していた兄がさきっき見た時と寝返りを打ってないと気づいたらしい。
だから一瞬で行っちゃったのかなぁ、あの世に。
娘は今だこの話をすると、嫌がるのよ。
物事わかってきた今日この頃。
今更ながら怖くなったらしいよ〜。
うどんを食べて・・・いいですね〜〜〜〜〜確かに理想的かも。。。うちの父も脳卒中で数時間で逝ってしまった。。。
高校時代、後輩が「うちってポックリの家系なんです」っていってた。代々そうらしい。。。お父さんが夜中に「うっ!!」って言った瞬間があったらしく、お母さんが「あなたぁっ!!」って揺り動かしたら、大丈夫だった、、、なんて、聞いたことあります。
お父様。。。
理想的だわ。。。
HANA、自分自身も、HANAぱぱも、HANAちびも、自分の両親も、みぃんなゆっくり、眠るように天に召されないかな。。。って、ふと思うことがあります。。。
イイ方だったんでしょうね〜(#^.^#)。
そんな理想的な亡くなり方・・・
うらやましすぎる・・
私も、筋子巻き腹いっぱい食べた後、
昼寝しながら、天に召されたいな・・。
ピンクリボン 飛び入りでも歩けるんだね!
熱気があったんだろうね〜今度教えてね *
うどんってところが小市民ぽくていいでしょ!?
母特性のおだしは、私が引き継いで、家族の好物でもあるのよ〜。
それにしても「ぽっくり」っていい響きだよね、気が抜けてて。
お疲れ!
「眠るように」をまさに実現した羨ましい最期だったよ。
生まれてくるのも死ぬのも一人だから、せめて「怖さ」を感じないといいなぁ。
きっと大丈夫!!!
私は父っ子だったので、大好きな存在だったよ。
無条件に「愛してくれてる」(ちとクサイ!?)という数少ない人だったから。
私は何がいいかな、最後の晩餐!?
意外とうどん食べたいかも *
庭木も色付いた秋の昼下がりに…お腹も満たされて、
お母さまの側で眠るように逝かれたなんて、
なんて穏やかな最期でしょう…
残された者は、どちらにしても寂しいですが
本人には穏やかに眠るように逝かれたというのが
本当に理想的ですよね。
私の父は肺がんで尊厳死を選んだので
きっと苦しかったと思うのですが…
最期まであまり子供の前では弱音を吐かない人で、
子供や孫たちに囲まれて、
「みんなありがとう」と言いながら逝きました。
『夢枕 秋の夜長に 顔見せて』は共感しちゃいます。
幽霊でも良いから出て来て!と思うけれど、
なぜか夢にも出て来てくれません。(゜-Å)
お父さん、よい亡くなり方だったんですねえ。
うどんを食べた後ってのが、幸せな最後を思わせます。
きっと、よいお父さんだったのでしょう〜。
首の病気も見つかってよかったですね。
知らせてくれたのかもしれませんねえ。しみじみ…。
小津映画とは光栄な *
映像に映る人々はドラマッチなことばかりでイマイチ入り込めないなぁと漠然と感じていた子供の頃。
ジム・ジャームッシュが出て来た時、彼の尊敬する監督として遅まきながら小津作品を一通り観ました。
いや〜言葉があってるかわかりませんが、「凡人の生活とはこんなもの、淡々と過ぎていくんだ」と安心したものです。
それからはヨーロッパを中心に人生の機微を丁寧に描いた作品と出会って、大袈裟に言うと人生のバイブルとなりました。
が!災難続きの厄年になって感じたのは。。。
意外と人生、アンタッチャブル!?
転げ落ちるように困難が多々。。。
いやはやこれからも気が抜けませんわ!?
ネコさんのほうこそお疲れ様です!
山は越しましたか?
おセンチな秋! (しみじみ。。。)
ふと手が空いた時、もう音楽など掛けると一発で泣けますよ〜。
情緒不安定なのかなぁ、やっぱ。
ホルモン作用を感じます。
娘に対してもヒスがヒ〜トしてるし。
薬は2〜3日しがらみのない世界に行くことかな!?
現代人には難しいですね。
すごく素敵なお父様だったんでしょうね。
なんかしみじみします。
親はいつでもどんな場所からでも子供のことを見守ってくれてるんでしょうね。
って、当たり前すぎてごめんなさい。
喜怒哀楽あってこその人生。
そして最後は穏やかに逝きたいなぁ。
無償に自分を大事にしてくれる存在はなかなかいないので、親の心はありがたい *
私もお久しぶりですm(__)m
伯父が亡くなり、主人の単身赴任が決まり、自分は風邪引いて長引いてて・・・
今日はだいぶ元気でケーキなどやいてます。
風邪のシーズン、気をつけましょうね。
ご無沙汰してます〜。
へー太郎さんもいろいろ大変だったんですね。
お疲れ様です *
風邪ですか。。。
寒暖の差が結構ありますもんね。
お大事にね *
お互い、身体と心を最優先ね!!
うちは母の体調がイマイチで、先々週、1週間ほど入院してました。
母は不死身だと思っていたのですが、確実に歳をとっているのですよね。
なんだか、ほんわかした気持ちになりました。ありがとう。
いや〜忙しいというか、要領悪いというか。
ありがとね。
今まで自堕落に過ごしてたからなぁ、私。
お母様心配だね。
そうそう私も不死身のような気がしてた!
今は自分が不死身だと思ってるし!?
最近川柳や俳句だけでなく短歌も楽しくなってきたよ〜。